猫田にゃんの覚書き

猫田にゃんの覚え書き

自分で忘れないよう知識を整理するまとめ帳

追加メモオフ聖地巡礼(3)

 

2021年7月、関東地方はまだ梅雨明け宣言は出ていない中、真夏晴れだったので久しぶりに湘南へ行く気になった。コロナ災禍発生以降、自粛していたためまるで湘南に行かなかったので2年ぶりくらいだろうか。

梅雨の晴れ間、午前中は自宅で洗濯をしていたため出発は正午ごろになってしまった。出発時刻が遅くなっため最短コースとなる、相鉄いずみ野線から小田急江ノ島線へと乗り継いだ。

 

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江ノ島メモリーズオフ作品では芦鹿島(架空)という名称でよく出てくる。

江ノ島へいくには3つの駅があって、

  ア)江ノ島駅江ノ島電鉄

  イ)湘南江ノ島駅湘南モノレール

  ウ)片瀬江ノ島駅小田原急行電鉄

神奈川県横浜市民だと、まずは鎌倉まで行ってから、江ノ島電鉄という王道ルートをとるのが多数派だ。

わたしのように変わっていると、大船から湘南モノレールに乗りたがるものもいるがごく少数派である。

これが県外人だと間違いなく小田原急行電鉄江ノ島線をつかうだろう。何しろ新宿駅から一直線なのだ。よってほとんどの観光客は、片瀬江ノ島駅から現地入りをするのだ。
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片瀬江ノ島駅を出ると、正面に人道橋がある。「弁天橋」という名前らしいが、境川という河川をまたいでいる。

2年ぶりくらいなのだが、以前来たさいには橋中央に金属製の装飾のようなものがあったが無くなっていた。

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弁天橋上から海側を見れば、江ノ島が見える。  

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弁天橋上から陸側を見れば、境川河口らしい光景だ。

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弁天橋で背中を見れば、片瀬江ノ島駅舎が見える。  

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弁天橋を渡りきると、名称不詳の広場があって、江ノ島へいくにはここから地下道へと行かねばならない。

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何故かというと、国道134号線は交通が激しく、とても歩行者が渡れる場所ではないからだ。横断歩道も設けず、地下道で歩行者が移動するようにしてある。

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江ノ島商店街出口。この商店街をまっすぐ行くと、江ノ島駅江ノ島電鉄)、湘南江ノ島駅湘南モノレール)がある。

名称不詳広場前に以前あった飲食店が閉店してシャッターが降りていた。 

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それでは地下道へ入ろう。

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地下道途中で3分岐みたいな表示があるが、実際には2分岐である。

東浜(弁天大橋の左側)か、西浜(弁天大橋の右側)かである。江ノ島へいくには西浜側から行かねばならない。

 


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試し東浜(弁天大橋の左側)にいくと、そこは海水浴場である。海開き以降にごった返すのがこっちの東浜だ。

ただし東浜の通路は、弁天大橋の中途までしかないので江ノ島まで渡れない。 

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江ノ島へ渡るには西浜(弁天大橋の右側)から行かねばならない。

説明をあとにしてしまったが、陸繋島である江ノ島は、本土とは「弁天大橋」で結ばれている。

「弁天大橋」の右側が西浜であり、こちらは海水浴には適さない。境川河口付近の岸壁なので、釣り人がおとずれる。西浜には船着場もあるので、遊覧船もここから出ている。 

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