猫田にゃんの覚書き

猫田にゃんの覚え書き

自分で忘れないよう知識を整理するまとめ帳

メモオフの聖地巡礼(2/2)

さて、湘南モノレール湘南江の島駅についた。これから観光地である江の島へと移動したいが、1本道なので迷うことはないだろう。商店街を真っ直ぐ歩いていけば国道134号線にいたる。国道134号線をまたげば弁天橋という長い橋があって、弁天橋をわたったところが江の島だ。

 

(4)江の島電鉄の江の島駅

 

湘南モノレール湘南江の島駅と、江の島電鉄の江の島駅と目と鼻の先だ。道路と線路をまたげばすぐ江の島駅がある。

江の島駅脇にある踏切から、湘南江の島駅が目視できるほどの至近距離である。

 

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メモオフ作品ではとても有名な浜咲駅(架空)こと、江の島電鉄の江の島駅である。

メモオフに限らず、多くの創作作品に江の島電鉄が登場する。エノデンとよばれているが、エノデンは地元民の足であると同時に、観光客に大人気である。江の島駅から鎌倉駅まいけるので観光名所をいくつも回れる。昭和初期のレトロな雰囲気があり、根強い人気があるのだ。

 

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さて、江の島駅から国道134号線までは長い長い商店街がある。ここは江の島商店街なのだが、昔ながらの地元産品のお土産屋さんと、アメリカ西海岸風のオシャレな喫茶店が併存して雑多である。それなのに何故か不思議と違和感がない。海産物を売ってるオバちゃんの横に、麦わら帽子グラサンの兄ちゃんが並んでいてもなぜか調和しているのである。なんでもありだ。

第8作にでてくる喫茶店は、この江の島商店街のなかにある。

 

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(5)国道134号線手前の広場

 

江の島駅から、長い長い商店街をぬけると国道134号線手前にいたる。ここに広場があるのだが、特に広場に名前がついていなようである。広場の左側には地下道への下り坂がある。国道134号線は非常に交通量が多いので、安全のために歩行者のための地下道がつくられているのだ。

この広場は、第8作のメインヒロインが野良猫に餌をやる場面でよく出て来る。ただ現実にはとても餌やりなどできそうにない。というのも写真の背中側(商店街側)には飲食店があるからだ。

 

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広場からすぐに江の島に向かう前にちょっと寄り道。

広場のところで右をみると、橋がみえるはずだ。橋のほうへ行ってみよう。

 

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橋を渡っているところ。この橋の下には、境川という河川が流れている。

 

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(6)小田原急行電鉄片瀬江ノ島駅

 

橋を渡ると奇妙な建物がみえてくる。なんとこれは駅なのだ。小田急線の片瀬江ノ島駅である。

この駅舎は、第7作において、あしかじま駅(架空)として登場する。メインヒロインがよくここで主人公と待ち合わせしている。

 

 

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では、もう一度、国道134号線手前の広場まで戻ろう。高いビルが並んでいるあたりが、商店街の出口だ。

 

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(7)江ノ島

 

国道134号線手前の広場まで戻ってきた。

広場の左側には、地下道へつづく下り坂がある。江ノ島へいくには国道134号線をわたらないといけないが、非常に交通量が多い道路なので危ない。そこで歩行者の安全のために地下道が用意されているのだ。

 

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地下道をくぐって国道134号をわたり地上に出ると、本土と江ノ島とをつなぐ長い橋に出る。うっかり写真を撮影し忘れた。

 

橋をわたりきると、表参道がある。

弁天様お参りするための参道だ。

ここにはお土産屋さんが立ち並ぶ。

ここも写真を撮影し忘れた。

 

エスカーという、有料エスカレーターがあってそれに乗ると一気に江ノ島の高台までいける。

 

高台のあたりに開けた庭園がある。

なんとかという庭園は入場料有料だが、その中に奇妙な塔が立っていて、登ると展望がよい。第8作にも登場したはず。

 

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江ノ島の高台から、太平洋方面へと向かう険しい道がある。本土側より波があらい。

観光スポットとしては洞窟がある。

近年では、渡し船があって本土側から直行でも行けたはず。

 

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国道134号あたりまで戻ってきた。

国道沿いには第8作で登場した水族館がある。

 

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