猫田にゃんの覚書き

猫田にゃんの覚え書き

自分で忘れないよう知識を整理するまとめ帳

地球防衛軍2(2/*)


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ミッション1で難易度EASY。

敵は巨大な黒アリである。

まずは基本中の基本動作から覚えよう。

 

(2)陸戦兵レンジャーの基本

 

(2―1)移動

 

(2―1―1)前方移動

前方に移動する。そして射撃をする。


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(2―1―2)後方移動

 

今度はゆっくり後退しながら、敵との距離を保ちつつ射撃をしてみよう。


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(2―1―3)カニ歩き

左右方向に移動しつつ、

横薙ぎに射撃してみよう。


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(2―1―4)垂直ジャンプ

マップ上にある段差は、垂直ジャンプしないと乗り越えられない。

庭園の花壇の段差に足がひっかかってしまったので、垂直ジャンプして乗り越えよう。


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(2―1―5)緊急回避

陸戦兵なら必須技術の、でんぐり返し。

カニ歩き+ジャンプ」

左右方向に移動しながらジャンプボタンを押すと、でんぐり返しとなる。

通常移動にくらべ3倍速度で移動できるため、敵の追撃を振り切り、敵の攻撃を緊急回避できる。


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左右どちらでも自由自在に緊急回避できるよう、ひたすら練習しよう。

陸戦兵といえば緊急回避、緊急回避、緊急回避だ。


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敵集団に包囲され、絶対絶命のときにすぐに緊急回避できるようにしよう。


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緊急回避の重要性を語ったら、一昼夜かけても論じきれなほどである。

ア)敵集団に包囲されたとき脱出

イ)敵集団に包囲されそうなとき早めに脱出

ウ)携行火器が弾丸切れになったとき

エ)戦場と戦場とを移動するとき

 

ミッションでは敵集団が、マップのあちこちに分散点在しているため、ある戦場区域を撃退したら、次の戦場区域へ移動することになる。

緊急回避は通常移動より3倍速度が出せるので、移動のさいにでんぐり返し続けることで速く移動できるわけだ。

YouTube動画で陸戦兵が意味もなく、ゴロンゴロンとでんぐり返ししている動画を見るかも知れないが、ちゃんと意味はあるのだ。

 

(2―2)携行火器


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携行火器は2種類もっていける。

標準装備では、アサルトライフル(近距離から中距離向けの連射可能な突撃銃)と、ロケットランチャー(遠距離広範囲を破壊)である。

 

携行火器は装填弾丸数が決まっているので、撃ち尽くすと再装填(リロード)しなければならない。

リロード中は無防備になるので、緊急回避は必須技術なわけだ。

なお、不思議だがゴロンゴロンでんぐり返ししてるあいだでもリロード時間は進行しているので、でんぐり返し中にリロード完了になるわけである。

なお、携行火器は例外だが、大半の携行火器は原則、無限リロードである。

リロードは必要だが、何度でも無限にリロード可能だ。

アサルトライフルAS18は標準装備だが、装備弾丸数120発。撃ち尽くすとリロードされる。

VITA版だと、弾切れになる前に早めに手動リロードもできる。例えば残り10発だから早めに手動リロードとか。


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携行火器を切り替えて、ロケットランチャーにしてみる。爆破範囲が広いので、遠距離広範囲向けである。

ゴリアス1の装填弾丸数は2発である。


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近距離で撃ってみたが、本来はよろしくない。自分自身が爆発範囲に巻き込まれる危険性があるからだ。

現に爆発のせいで橋のアスファルト舗装が剥がれて拭き飛んでしまった。


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ロケットランチャーは遠距離にある巨大な敵目標につかうべきである。


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(2―3)支援火器

 

マップごとに支援火器が配置される場合がある。

ミッション1では開始地点に戦車が配置されていて、乗車降車ボタンでのりこめる。


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乗り込むことで、戦車の主砲をつかって攻撃できるが、遠距離広範囲向けなので

近距離で使うと自分自身が爆発に巻き込まれるので注意したい。

 

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戦車の主砲をつかわず、携行火器で攻撃することもできる。

乗車降車ボタンでのりおり自由なので

戦車の外部(砲塔の真上に立つ状態になる)にでてきて、ロケットランチャー攻撃もできる。

敵集団に包囲されそうになったら、戦車の機動力で一気に距離はなし

戦車の外部(砲塔の真上に立つ状態になる)にでてきて、ロケットランチャー攻撃するわけだ。

実は戦車の主砲は連射ができず、発射間隔が長いので、多数の敵には不向き。

携行火器のほうが使いやすいことが多い。

それでも機動力(移動速度)は、陸戦兵が徒歩や緊急回避するとは比べものにならぬほど速い。このため移動手段として戦車は有益なのだ。

 

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戦車以上の速い移動速度をほこるのがエアバイクだ。底面から高圧空気流を噴射し、地面から浮きながら高速移動する。

機動力はあるのだが、武装は貧弱で機首にあ機関砲のみ。敵にダメージをほとんど与えられない豆鉄砲だ。せいぜい牽制にしか使えない。

よってエアバイクはあくまで移動手段と割り切って、敵との距離をはなしてからエアバイクから降車して、携行火器で攻撃することが基本である。


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自力では空中移動できない陸戦兵が、敵の円盤との空中戦を挑むためには、戦闘ヘリをつかう。

両翼のバルカン砲で敵の円盤を撃墜だ。

 


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戦車やエアバイクとちがって途中で降車してしまうと、空中から地面に落下することになり、ふたたび乗車はできない。

機体外部からの携行火器での攻撃は、戦闘ヘリの場合だとできないことに注意したい。

まあ、空中を落下中にロケットランチャー連射はできるのだが。

 

なお、空中から地面に落下したら、陸戦兵が死ぬのではないかと思うだろうが心配はいらない。

陸戦兵は鍛えぬかれた屈強なる精兵である。どんな高い上空から落下し地面に激突したとしても、それで死ぬような脆弱な兵士はひとりとしていない。地面に落下したあとでも戦闘を継続できる。

 

戦闘ヘリもゆっくり落下してくるが、落下ダメージで壊れる場合あり。戦闘ヘリは、陸戦兵とちがい鍛えかたや根性が足りないのである。

もしも地面落下後も壊れてなければ、地上での再乗り込みは可能だ。


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