地球防衛軍2(1/*)
地球防衛軍シリーズは、制作元サンドロット社、販売元ディースリーパブリッシャ社が提供している人気ゲーム作品である。
リアルタイムサードパーソンシューティングゲームに分類される。
宇宙からの侵略者から我ら地球を守りぬく勇敢な戦士たちの物語だ。
2023年2月現在、本シリーズが6作品、外伝が2作品がある。
本シリーズは2つがセットになっており、
第1作と第2作の敵はインベーダーと呼称。
第3作と第4作の敵はフォーリナーと呼称。
第5作と第6作の敵はプライマーと呼称。
外伝は一作品完結であって、
外伝IAの敵はラベンジャーと呼称。
外伝IRの敵はアグレッサーと呼称。
第1作 地球防衛軍 (PS2)
第2作 地球防衛軍2(PS2/PSP/VITA/FNS)
第3作 地球防衛軍3(360/PS3/VITA/FNS)
第4作 地球防衛軍4(360/PS3/PS4/FNS)
第5作 地球防衛軍5(PS4)
第6作 地球防衛軍6(PS4/PS5)
外伝1 EARTH DEFENSE FORCE: INSECT ARMAGEDDON(360/PS3)
外伝2 EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN (PS4)
地球防衛軍初代は2003年発売されたが定価はたったの二千円だった。当時、SIMPLE2000シリーズという定価二千円の廉価ゲームシリーズがあって、その「No31 THE地球防衛軍」として発売された。
これほどのシューティングゲームが二千円で買えるとあって大人気となって、その続編である「No81 THE地球防衛軍2」もウルトラスマッシュヒット作品となった。
そしてSIMPLE2000シリーズから離れ、独立したシリーズ化をすることとなる。
PSPを初め様々な機種へ移植されたが価格がフルプライスとなって8000円くらいになった。それでも問題なく売れに売れた。
地球防衛軍シリーズの土台は初代で8割がた完成していたが、第2作で百パーセント完成したと言ってよい。その後の作品は全てこの第2作をもとにしてリメイクしているようなものだ。
西暦2017年、突如、宇宙からの侵略者「インベーダー」が全地球の都市を攻撃してきた。
圧倒的劣勢のなか、ひとりの勇敢な戦士が立ち向かい、敵母艦であるマザーシップ撃墜に成功する。
これをもって侵略者「インベーダー」は宇宙へと撤退した。
(前作である初代地球防衛軍)
撃墜した敵の技術力を解析し、プラズマエネルギージェネレーターの独自開発に成功。
プラズマエネルギーにより、空中移動ができる空戦兵ペイルウイング部隊をも新創設できた。
だが、撤退したと思われていたが実際は再侵攻機会をうかがっいただけであった。
地球の地底深くに巨大生物を繁殖させておく準備を2年間おこなったうえで
西暦2019年。宇宙から再び侵略者「インベーダー」が再来襲してきた。
アースディフェンスフォースこと地球防衛軍第2作。
起動するとメニューが開くので、装備をえらぶことになる。
今回紹介する記事ではVITA版EDF2を画面キャプチャしている。VITA版EDF2と、スイッチ版EDF2は大差がないので問題ないはず。
VITA版EDF2では、兵種が3種類えらべる。
陸戦兵レンジャー
空戦兵ペイルウイング
空爆要請兵エアレイド
これらの兵種ごとの専用の携行火器をえらぶことになる。
ゲームスタート直後では、まだ育成してないため標準装備での携行火器となだろう。
兵種と携行火器えらんだら出撃だ。
ミッション名と、難易度をえらぶ。
ゲームスタート直後なら
ミッション1を難易度EASYにするべきだ。
ミッション1は、イギリスロンドン時計塔近く。テームズ河にかかる橋のうえから戦闘開始だ。