ギガンティックドライブ(4/7)
三千年委員会をかかえる文明保全財団ビルにたどりついた月岡結衣。
出迎えたのは若き天才科学者、ヘルマンウィルツ博士。
機人の動力源である元素反応転換機関アルケミックドライブを開発した比肩なき英才だ。
(主人公が着用するグラビティドライブはその副産物)
ウィルツ博士は月岡結衣が到着したことをよろこび
機人ライオールで、謎の巨大ロボットを迎撃せんとする。
最高意思決定権限をもつ理事長であるはずの月岡結衣が懸念をしているのに
ウィルツ博士の判断でライオールは起動する。
うーん、文明保全財団の理事長の扱いが完全に小娘って感じ。
理事長イコール、テストパイロットって扱いみたいな。
制空機ライオールが発進した。
ここでチュートリアル。
3)機人操作モードと、主人公操作モードの切替え
SELECTボタン
4)機人フォートレスの操作
上下左右の矢印キーで移動
これまで説明しなかったが、機人という巨大ロボットは
遠隔操作で操縦する。鉄人28号のようなものだ。
ゲームのプレイヤーは
主人公(月岡結衣)と、機人(ライオール)とを交互に操作しなければいけない。
とくに機人の操作がじつに難しい。視点位置が違うので移動方向がわかりにくいのだ。
マップ画面を開いて移動させる方法があるのだが、それも難しい。
とくにライオールの飛空要塞だと上空に浮かんでいるのでわけがわからなくなる。途方にくれる。
youtube実況でうまいプレイヤーの操作をみると上空に浮かんでいるライオールを見事に敵ロボットまで誘導しているが
あいにくわたしには難しい。
ライオール使いならほぼ次の方法を試すはずだ。
主人公のグラビティドライブで、空をとんで
ライオールの機首の上に乗ってしまうのである。
こうすれば主人公視点とライオール機首方向が合致するので
たいへん移動しやすい。
飛空要塞のまま敵ロボットまで接近し、スカイなんちゃらという飛び道具で攻撃するも、ダメージを与えられない。
敵ロボットにはファントムシステムという自動防衛装置があるためだ。
何か危害が近づくと自動的に空間跳躍して避ける。
遠距離からのミサイル攻撃をしても、空間跳躍で避けるから無効なのだ。
そこで接近戦の意義がでる。
ファントムシステムにはある程度の解析時間が必要なので
接近戦でのパンチ攻撃だと、解析時間がたりずファントムシステムが充分稼働しない。
チュートリアルだ。
5)機人のヴァーチカルモードへ切替え
四角ボタン
ヴァーチカルモードの機人は巨大ロボットとなる。
ここでチュートリアルだ。
6)機人の足運び
R1とL1を交互におすと前進
R1とR2を同時押し、右旋回
L1とL2を同時押し、左旋回
それとちなみに
R2とL2を交互におすと後進する。
なぜかチュートリアルにでないのだが
チュートリアルだ。
7)機人の腕さばき
右スティックが、右腕
左スティックが、左腕
さて足運びと腕さばきで格闘したいが
主人公の位置が地面だと戦況がよくわからない。
グズグズしてると敵ロボットにやられてノックダウンだ。
主人公を高い場所へ移動させよう。
グラビティドライブをつかって
近くにあるビル屋上へ移動させよう。
戦況がわかったところで、改めて格闘だ。
ここまでで、とりあえずの紹介をおえます。
この続きですが、ギガンティックドライブは大人気作品なので
youtubeでたくさん実況動画があります。そちらを見るなり、
一番いいのはプレステ2で実際にゲームをプレイすることです。