地球防衛軍2(7/*)
陸戦兵レンジャーの武器
武器を三種類に分類しよう。
近距離、中距離、遠距離だ。
近距離は、敵の攻撃も当たるガチ殴り合い。
中距離は、敵の攻撃が当たらないギリギリの距離でこちらの攻撃だけが当たる有利な間合いである。
遠距離ははるか彼方だ。
近距離はだいたい射程100メートル未満であり、敵と白兵戦を挑む形になる。
そうなると重視すべきは、速射性とリロード時間だ。とにかく弾幕を張って、敵を接近させなことが重要である。
近距離では、敵の攻撃があたってダメージを受けるわけだから、打たれる前に打つ。
弾幕を切らさないことが重要である。弾切れになったあとの再充填リロード時間は短いほど良い。
中距離は射程150メートル前後となる。
この距離であれば敵攻撃があたらない安全距離をたもつこととなる。
敵攻撃が射程外なのに、こちらの射程圏内であれば一方的に攻撃できて優位である。
このため敵は大挙して距離をつめてくる。数力で圧倒してくるのだ。
それを押し留めるだけの威力がほしい。
遠距離は射程600メートル以上である。
上空に浮かぶ敵円盤をも直接攻撃できる。
距離があるので連射は必要ない。
単発でダメージを与えるだけの威力重視だ。
■近距離武器
陸戦兵の近距離武器はショットガンである。
日本語では散弾銃である。ただ、リロード時間が長すぎてとても役に立ちそうにない。
威力はあるし広範囲にひろがるので、羽アリ対策にはなるのだろうが、わたし猫田にゃんは使ったことがない。
火炎放射器は見栄えがするので好きなひとは好きなようだ。リロード時間は長いが。
■中距離武器
陸戦兵の中距離武器はアサルトライフルである。日本語では突撃銃だ。自動小銃とも。
汎用性が高く重宝する。近距離から中距離にかけてどのような状況でも頼りになる。
なお、地底ミッションでは洞窟のなかにいる敵を撃つため、壁面に反射して攻撃できるバウンドガンが有益である。特殊弾頭が洞窟壁に反射、その跳弾で攻撃できるため、視認できない死角位置も狙えるのだ。
■遠距離武器
陸戦兵の遠距離武器は、ロケット砲、誘導ミサイル、スナイパーライフルがある。
ロケット砲はゴリアスシリーズと、ボルケーノシリーズがある。どれも射程は長く、砲弾はほぼ直進する(多少は重力の影響有)。
砲弾は無誘導である。
■誘導ミサイル。
ロケット砲同様に爆薬がはいった砲弾がミサイルとして飛行するが、敵を自動的に識別して追尾するので、どこへ飛んでいくかは分からない。
敵が一体ならいいが、複数の敵集がいたら一番近くにいる敵に勝手にロックオンされて飛んでいくので、当てたい敵とは違うところに行くこともしばしば。
それでも狙いをいちいちつけずにぶっ放せる利点があるので、ミッションによっては有益である。
■スナイパーライフル、日本語では狙撃銃だ。
ズームスコープもあるので狙った位置に精密射撃できるのが魅力だ。
連射はきかないが、遠距離からの狙撃なのだから当たり前である。
SNRシリーズと、ライサンダーシリーズがある。
■■■■ おまけ ■■■■
陸戦兵でINFERNOまでクリアするとクリア特典で貰えるのが「ジェノサイド砲」という凶悪な兵器。
マップのおよそ半分を焼き付くす。
VITA版はやり込んでないのでまだだが、かつてPSP版でやり込んださいに出た。
下記画像キャプチャはPSP版です。