猫田にゃんの覚書き

猫田にゃんの覚え書き

自分で忘れないよう知識を整理するまとめ帳

番外編: 任天堂DSLite

初代DSは、名機GBAからの派生であったためか、外観がGBAにそっくりでゴツくて重い感じだった。

せっかくゲームボーイシリーズから、ディーエスシリーズという別シリーズになったのだからもう少し小型軽量化できないか?

こうして2代目であるDSLite ディーエスライト が発売された。

 

f:id:kiyatoneko:20181022073044j:image

 

f:id:kiyatoneko:20181022073100j:image

 

小型軽量化だが、上から見た大きさは大差ない。しかし厚みについてはかなり薄くなっている。

二つ折りを閉じると完全な直方体になるので携行性が向上している。

重量だが初代が275グラム、Liteが218グラム。かなり軽くなるなった。

LightでなくLiteなのは、アメリカでは普通名詞を商標登録することが禁止されているのだそうだ。なので発音が似た別綴りにしたわけらしい。

 

f:id:kiyatoneko:20181022081517j:image

 

f:id:kiyatoneko:20181022081550j:image

 

初代同様にGBA完全互換性があり

本体前面にはGBA用ゲームカートリッジ差込口がある。

 

f:id:kiyatoneko:20181022073134j:image

 

DS用ゲームカートリッジ差込口は、本体背面側にある。

 

f:id:kiyatoneko:20181022073228j:image

 

f:id:kiyatoneko:20181022073247j:image

 

本体右側面には、付属タッチペンが収納されている。

 

f:id:kiyatoneko:20181022073303j:image

 

充電様の電源ケーブルは初代とは異なった形状で、DSLite専用形状。

充電が終わったらとりはずす。

 

f:id:kiyatoneko:20181022073335j:image

 

f:id:kiyatoneko:20181022073348j:image

 

さて電源を入れてみよう。

初代と同じファームウェア画面である。

 

f:id:kiyatoneko:20181022073454j:image

 

DS用差込口には、ラブプラス

GBA用差込口には、何もさってません

と表示されている。

タッチペンでラブプラスという場所をさわるとゲームが起動する。

 

f:id:kiyatoneko:20181022073613j:image